白山比咩神社(鎮座地:山田野)

概    要

白山比咩神社(山田野)-拝殿の画像

  三重県津市白山町山田野の西部、県道大三停車場藤線沿いに石の鳥居と一対の常夜灯が建ち参道が続き、森の中に「白山比咩神社(鎮座地:山田野)(しらやまひめじんじゃ-ちんざち:やまだの)」があります。
主祭神は「菊理比咩の命(くくりひめのみこと)」で、境内社を始め小祠7座を合祀して、やや小規模ながら江戸時代初期の華麗な建築様式を伝えている神社です。川口や倭と同じく、珍徳上人による天文22年(1553)加賀白山よりの分霊での一つの神社です。

一の鳥居の画像

一の鳥居

本殿の画像

本殿

本殿の彫刻(白鷺)の画像

本殿の彫刻(白鷺)

  本殿は、檜皮葺き(ひわだぶき)等の痛みもあり、氏子のご努力から平成14年の大改修により、往時の貴重な歴史的文化財の見事な復活ともなりました。
  本殿の構造は、白山比咩神社(鎮座地:倭)の本殿規模をやや小さくした「檜皮葺き一間社春日造り(ひわだぶき いっけんやしろかすがづくり)」で、屋根は切妻造り、左右に反りあがる照屋根、妻入り、向拝(こうはい)の付設、朱塗り彩色など佛寺様式が見られ、井桁の土台上に4本の丸柱を立て、平面は一間で、これを「一間社春日造り」と言われています。
  本殿は、檜皮葺きだけに風雨を避けるために、覆い屋根があり、直接近くでの参拝は出来ませんが、全体に丹朱色に彩色されていることが充分伺われ,向拝  身舎(もや)の「蟇股(かえるまた)」、「支輪(しりん)」「手挟(たばさみ)」等  彫刻彩色は鮮やかに素晴らしいものがあります。

境内の画像

境内

拝殿の画像

拝殿

本殿覆い屋根の画像

本殿覆い屋根

< <  文  化  財  >>

  文化財として、平成2年(1990)10月29日白山町(現在合併により津市)より、平成5年(1993)3月8日三重県より指定を受けています。

三重県有形文化財
(建造物)
:  平成5年(1993)3月8日指定

年 間 行 事

歳旦祭
:  1月1日
春の例大祭
:  3月 第1日曜日
宮篭り
:  9月 第1日曜日
七五三祭
:  11月
秋の例大祭
:  12月 第2日曜日
大袚(おおはらえ)
:  12月31日

地  図

住所)三重県津市白山町山田野字葛上1814番地

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