川口の宝蔵寺で初午例祭が執り行われました

H28宝蔵寺初午祭礼

2016年2月6日、白山町川口 小野連合区が管理する宝蔵寺(川口上田地区)において初午例祭が執り行われました。「宝蔵寺の初午さん」と呼ばれ、昭和の時代までは多数の厄除け参りや一般参拝者でにぎわっていました。

向かって左側の本尊は観音菩薩立像、本尊向かって右側には、薬師如来像が安置されています。

本堂の周りに幡を立てる

本堂の周りに幡を立てる

本堂の周りに幡を立てる2

本堂の周りに幡を立てる2

準備ができた本堂

準備ができた本堂

準備ができた堂内

準備ができた堂内

般若心経の読経

般若心経の読経

午後からは近くの田圃を借りて、餅撒きが行われていました。また、厄除けの参拝者は、「厄を落とす」という言い伝えから、お金(硬貨)を境内に撒いていました。私が子供のころは、このお金を拾うため朝早くから宝蔵寺境内に行きました。子供にとっては臨時の、ちょっとしたお小遣い稼ぎの場でした。こういった風習も最近はほとんど見かけなくなりまた、近年は近隣地区を含む地区住民の高齢化や若年層の減少などにより、参拝者は減少し続けています。それでも今年は、25名が参拝いただきました。

参拝者を待つ宝蔵寺

参拝者を待つ宝蔵寺

境内の焚き火で暖をとる

境内の焚き火で暖をとる

夜明け前の本堂

夜明け前の本堂

名松線の一番列車が行く

名松線の一番列車が行く

今年は私が役員として参拝者の受付などをしていましたので、参拝者のスナップは撮れていませんが、準備や早朝からの様子を掲載していますので、田舎の伝統行事の雰囲気だけでも味わっていただければと思います。
この宝蔵寺は、先月10日(日)に開催されました第5回JR名松線復旧記念ウォーク「伊勢川口」では、100名を超える方々に見学参拝をしていただきました。

朝日を浴び帰路につく参拝者

朝日を浴び帰路につく参拝者

朝方暖をとる参拝者

朝方暖をとる参拝者

大分気が早いのですが、来年2017年は2月12日の日曜日に初午例祭を執り行う予定です。
古くから地域住民の手で守り伝えてきました伝統行事を直接ご覧いただき、また、厄年となる方は厄除けにご参拝いただきまして、あわせて地域の伝統行事を応援していただきたいと願っています。

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